【猫の生態】なぜ猫は1日の半分以上寝るの?知っといて損はない!

ども!ぱなっつです!
今日は猫はなぜ1日のほとんどを寝て過ごすのか?をテーマに話していきたいと思います
わたしのイメージというか世間のイメージでは猫は寝るのが当たり前というイメージがある
しかし冷静に考えたら…寝すぎじゃね!?w
ということでその理由をお話していきます!

猫の睡眠時間

猫の睡眠時間は1日約10時間~15時間あり、最大で20時間にものぼると言われてます

もちろん猫によって睡眠時間の差はあると思いますがそのくらい睡眠時間があると言われてます

なんなら猫の名前の由来は【寝る子】から【ねこ】になったんじゃないか?という説まであります「※あくまで説です」

そのくらい世間から寝るイメージが強いということですね!

なぜ睡眠時間が多いの?

猫が眠っている姿はとても可愛いですよね(⌒∇⌒)でも寝すぎているとちょっと不安になることもあると思います…

猫がよく寝る理由をお話しましょう!

それは狩りに備えて体力を蓄えているのです!

猫はもともと狩りをして生活をしていました!猫は基本的に群れでは生活をしないらしいです

なので狩りができないと生き残ることができないのです!そして狩りを成功させるには瞬発力と集中力が必要ですよね?なのでここぞというタイミングで力を発揮する為に寝て体力を蓄えているのです!

ぱなっつ
普段あんなに可愛いから狩りなんてするイメージがなかった…

睡眠時間は長いがまとめては寝ない

睡眠時間が長いが睡眠中の時間ずっと深い眠りについているわけではありません

猫は警戒心が強い為、多くはうたたねをしているらしいです。ピクピクと体が動いていたり、耳がうごいたりと猫を飼っているひとは見たことがありますよね(^▽^)/

浅くたっぷり寝るのが猫スタイルです!2度寝の天才ですね!w

最後に

睡眠時間が多いとは言いましたが、明らかに今までより睡眠時間が増えたりしていたら体調不良の疑いなどもあるので愛猫の変化に注意する事も大事です!

猫は痛みや病気を隠すのが上手なのでよく見てあげましょう(⌒∇⌒)

 

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