ViperV2Proのスペック(仕様)
接続方法 | ワイヤレス | ||||
サイズ | 116mm×62mm×38mm 長さ×横幅×高さ | ||||
センサー | 光学式 | ||||
DPI | 200~12000DPI | ||||
ボタン数 | 6個 | ||||
重量 | 99g(電池込み) | ||||
カラー | ブラック/ホワイト/ブルー/ライラック/ミント | ||||
ポータリングレート | 1000Hz | ||||
電池接続時間 | 250時間(単三乾電池×1) | ||||
スイッチ寿命(試験回数) | 1000万回 | ||||
価格 | 5,610円(税込み) |
パッケージと内容物
パッケージ
内容物

単三乾電池1本で最大で250時間連続のゲームプレイが可能です
外観
たまご型のボディでサイズ的にも大きすぎず、持ちやすい印象を受けました
サイドボタンは2つあり、オーソドックスなタイプになります
背面には電源スイッチがついており、使用しない時は電源を切る事が出来ます!
滑りをよくするソールは、6つ付いているので安定しています
動画でマウス全体の外観をどうぞ(^▽^)/
特徴
色が豊富
Logicoolのマウスは色が豊富なイメージがあるんですが【G304】もカラーバリエーションが5種類あります
ホワイトとライラックで迷って、結局ライラックを選びました!
これだけ色があると選ぶ時も楽しいんですよねw迷いますけど…
電池タイプ
【G304】は充電式のマウスではなく、電池式となっています
価格が他のワイヤレスマウスと比べて安いのは電池式という事もありますね
・充電ケーブルがいらない
・電池を交換するだけですぐに復帰可能
・充電ケーブルの線などがない為、机回りがすっきりする
といったいいところがあります
・電池がマウスの中にある為、マウスが重くなってしまう
・電池がなくなったら購入しなければならない
といったデメリットもありますのでこちらも参考にするといいかも知れません!
ソフトでDPIを変更可能
Logicoolには専用ソフトの【G HUB】という専用ソフトがあり、DPIなども細かい設定が可能になっています

使用感
実際に【G304】を使用して感じた事を書きたいと思います
使いやすさ
私のマウスの持ち方は「つかみ持ち」です
卵型のマウスで私的には非常に持ちやすく、サイドボタンも「つかみ持ち」だとちょうど親指の位置にくるのでGOOD!
「かぶせ持ち」でも快適に使用できるので持ち方はそこまで選ばないマウスだと思います(⌒∇⌒)
クリック感
【G304】でゲームをプレイして最初に思ったことはクリックとホイールがやや固めで、連打する場面などではちょっとしんどいなぁと感じました
しかしクリック音は「カチっ」というしっかりとした音で、ちょっと気持ちいいかもですw
重量について
ワイヤレスマウスは基本的に重めのマウスが多いのですが、【G304】は単三乾電池がはいっているので持った瞬間ズッシリと重さを感じました
重量が99gとありますが、それよりも重い感覚を抱いたのが正直な感想です
しかし、電池式マウスとしては軽量の部類に入りますので、そこまで気にはならないのかな…と思います!
接続方法(動画で)
普段からゲーミングデバイスを触っている方は使用方法なんか分かってるよという方もいるとは思いますが、使用方法が分からない方もいるかもしれないので
【G304】の使用方法を動画にまとめましたのでどうぞ
センサーテスト
いつものごとくゲーミングマウスの性能にかかわる重要なセンサーの正確性を「Mouse Tester」というソフトを使用してテストを行いました!
使用しているゲーミングマウスパッドは【G240】になります
G304センサーテスト結果
ライン・ドットともにみだれている箇所は特にないので安定しています!
比較として性能が悪いマウスのテスト結果も例としてご覧ください!
赤〇のところに注目してもらうと…ドットがラインから大きく出てしまっている為、カーソルが飛んでしまうなどの挙動をしてしまう可能性があります
まとめ(総合評価)
・カラーバリエーションが豊富
・価格がワイヤレスマウスの中でも安価
・クリック感が重め
・卵型でサイズ感がよくどの持ち方でも対応できそう